シングルサインオンの利用

デフォルトでは、すべてのアプリケーションでシングルサインオンが可能です。エンドユーザーがあるビルト済みアプリケーションで認証を行うと、他の各アプリケーションにアクセスするたびに資格情報を提供する必要がなくなります。

アプリケーションの初回利用時に、OutSystemsはセキュリティ例外をスローし、ユーザーをログインページにリダイレクトします。 ユーザーが認証されると、そのユーザーセッションはすべてのアプリケーションで共有されます。

アプリケーションの認証フローは完全にカスタマイズが可能です。開発チームは任意のIDプロバイダを使用し、OutSystemsと既存のアプリケーションすべてでシングルサインオンを行うことが可能です。