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OutSystemsは、このたびイタリア行政機関の厳格なセキュリティ要件を満たしたことで、イタリアの国家サイバーセキュリティ庁(ACN)標準に準拠するようになりました。この資格は、OutSystemsプラットフォームがイタリアのクラウド戦略に即しており、重大な国家データを扱うにあたりセキュアかつ信頼性の高い環境であることを証明するものです。
このマイルストーンを達成したことで、セキュリティ審査でみられる管理上の遅れを生じさせることなく、規制の厳しい業界向けのミッションクリティカルなアプリケーションを開発できるようになります。これにより、イタリアのサイバーセキュリティ法やオペレーショナルレジリエンス標準に完全準拠しつつ、組織としてのデジタルトランスフォーメーションを加速させ、市民サービスを向上させることができます。
ACN準拠にはアドオンのサブスクリプションが必要です。詳しくは、OutSystemsの担当アカウントチームにお問い合わせください。
OutSystems Developer Cloud(ODC)が、Dubai Electronic Security Center(DESC)のInformation Security Regulation(ISR)に完全準拠するようになりました。このマイルストーンを達成したことで、UAEベースの組織が現地の厳格なデータ所在地規制やセキュリティ標準に適合したセキュアなクラウドネイティブプラットフォームを利用できるようになります。これにより、官民両方の組織が、データ主権に自信をもって大規模なイノベーションを行うことが可能になります。
また、規制関連のハードルが大幅に低減され、開発チームがこれまでにないスピードでアイデアを本番環境に送り出せるようになります。DESC準拠の環境を活用すると、ITリーダーが担うセキュリティ監査の負荷が減るため、ビジネス成果や市民エクスペリエンスの向上につながるミッションクリティカルなアプリケーションの開発にリソースを集中させられるようになります。
DESC準拠にはアドオンのサブスクリプションが必要です。詳しくは、OutSystemsの担当アカウントチームにお問い合わせください。
信頼できるO11データをODCに展開するためのネイティブソリューション、ODC Data Fabric Connector for O11が新たに登場しました。この新機能を使用すると、ODCアプリケーションが既存のO11データにシームレスかつセキュアにアクセスできるようになり、基幹業務を中断させることなく最新のアプリやAIエージェントを迅速に開発することが可能になります。
ODC Data Fabric Connector for O11の主な特長は以下のとおりです。
- 迅速な開発: O11のエンティティをODC Data Fabricカタログから直接使用できるようになります。つまり、通常のエンティティのようにAggregateやSQLノードで利用可能です。
- 読み取り/書き込み: Data Fabric Connector for O11は、SQL Serverデータベースに対する直接の読み取り/書き込み操作に対応しています。
- セキュリティ: 送信中もデータのセキュリティが維持されます。専用のプライベートゲートウェイ経由で接続を確立し、ODCテナントとO11環境との間に暗号化されたセキュアなトンネルを作成します。
- ガバナンス: 公開するO11エンティティを選択することで、ODC開発者のアクセスを意図されたデータに限定することができます。
AIジャーニーを加速
この機能はAI戦略の強い味方となります。ODCの高度なAI Agent Workbenchを、長年かけて培ったO11の高品質なビジネスデータに接続することで、自社独自のビジネスコンテキストをベースとしたAIエージェントの開発にすぐに着手でき、価値実現までの期間を大幅に短縮します。
このたび、ODCユーザーがログを保持してセキュリティアラートを設定できるよう、Audit Trail Streamingを導入しました。これにより、プラットフォームの監査ログを、任意のセキュリティ情報・イベント管理(SIEM)ソリューションや、その他のセキュリティ監視リポジトリに直接セキュアにストリーミングすることが可能になります。ODCを既存の監視ツールと連携させることで、これまで以上に迅速かつ簡単に継続的な脅威検出やアノマリ分析を行えます。
Audit Trail Streamingのご利用には、アドオンのサブスクリプションが必要です。詳しくは、担当のOutSystemsアカウントチームにお問い合わせください。—
Mentor Code Qualityはこれまで、ビルトインの継続的なコード解析によりアプリケーション品質の向上に貢献してきました。新たに登場したCode Quality APIでは、解析結果を既存のCI/CDプラクティスやDevSecOpsプラクティスに統合することで、チームが現在使用しているツールで自動的にチェックを実行できるようになります。
JenkinsやAzure DevOpsなどのCI/CDツールと組み合わせると、アプリのリビジョンをもれなく解析し、展開する前に品質ゲートを設けることが可能になります。パイプラインで新たな解析をトリガーし、品質スコアや検出事項を取得できるため、チーム全体で一貫した標準を適用しやすくなります。
ODCを既存の承認ワークフローや開発パイプラインに接続して、アセットのガバナンスを効率化し、手作業による負担を削減できるようになりました。
新しいDevOps APIを使用すると、OutSystemsのツールかサードパーティのツールかを問わず、アセット作成をポートフォリオ承認プロセスに直接統合し、すべての新規プロジェクトを自社のガバナンスルールに準拠させることができます。
さらに、ODCをサードパーティのCI/CDパイプラインと同期させることで、外部ライブラリのライフサイクルを完全に自動化できるようになりました。これにより、エラーの起こりやすい手作業をなくし、開発者の生産性を高めることができます。
生成されたアプリケーションのソースコードをODC DevOps API経由で取得し、Checkmarx、Snyk、SonarQube、Veracodeといった任意のSASTツールでスキャンできるようになりました。
今回の改良により、ODCのビルトインセキュリティチェックを拡張して、組織のセキュリティ要件やコンプライアンス要件に適合させることが可能になりました。これにより、現行のDevSecOpsプラクティスに影響を及ぼすことなく、SASTをサードパーティCI/CDパイプライン内の自動品質ゲートとして統合しやすくなります。
このたび、App Generator(AppGen)の改良版をリリースしました。ビルトインのフィールド検証、最新のUIパターン、ダッシュボードの拡張により、Mentorが優れたアプリをさらなるスピードで生成できるようになります。
新機能:
- フィールドレベルの検証ルール: AppGenが、必須フィールド、日付の確認(過去/未来)、数値範囲の適用(数値、テキスト、電話番号)、メールアドレスの検証といったよくあるシナリオ向けのフィールドレベルの検証ルールを、アプリのコンテキストや要件に応じて生成できるようになりました。
- ポップアップパターンとタブパターン: Mentorがポップアップパターンやタブパターンを含むアプリを生成できるようになったことで、より柔軟かつ最新のUIデザインが可能になります。
- ダッシュボードの拡張: ダッシュボードが、新たにMinimum、Maximum、Average、SumなどのAggreationに対応したことで、設定なしでリッチなデータ視覚化オプションを利用できるようになりました。






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