このコースでは、OutSystemsのRESTとSOAPを紹介します。また、外部WebサービスやAPIを公開・利用する方法を主に扱います。
学習内容
独自のREST APIやSOAP Webサービスを公開する方法のほか、既存のREST APIやSOAP Webサービスを利用する方法を学びます。
実践的な演習を通じて、外部システムのREST APIを利用したり、REST APIを公開して他のシステムで使用できるようにします。
最後のセクションでは、REST連携に関連する以下のようなユースケースについて学習します。
- Google Sign-In(OAuth 2.0)をOutSystemsアプリケーションに組み込む方法に関する演習
- JSON SerializeとJSON Deserializeというロジックツールを使用してJSONデータを処理する方法に関するデモ
- REST Webサービスの利用時に発生するエラーを処理する方法に関するデモ
必要な環境
Windows 7以降およびOutSystems Development Enviromentツールのバージョン11をインストールしたPCが必要です。また、OutSystems 11サーバー(またはPersonal Environment)へのアクセスが必要になります。