エンドユーザーのグループマッピング機能が登場

このたび、新しいグループマッピング機能が登場しました。これにより、ODCをIDプロバイダと連携する際のエンドユーザー管理が飛躍的に向上します。この機能を利用すると、IDプロバイダのユーザークレームを、ODCのエンドユーザーグループにマッピングできます。エンドユーザーはログイン後、所属するエンドユーザーグループで定義されているすべてのOutSystemsアプリに自動でアクセスできるようになります。エンドユーザーを個別に追加する必要がなくなるため、時間を有効活用してエンドユーザーへの価値提供に注力できるようになります。
IdPとODCにおけるエンドユーザーグループマッピングの詳細については、こちらをご覧ください。- ODC
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