OutSystems for

教育機関

大学のデジタルトランスフォーメーションを実現

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OutSystemsを使用すると、費用のかかる人材採用やアウトソーシングを行うことなく、包括的にデジタルトランスフォーメーションのニーズに応えることができます。これにより学生が求めるテクノロジーや、大学が求める情報システムを提供できます。レガシーシステムを維持したまま学生に対して魅力的なユーザーエクスペリエンスを提供し、学生の獲得・維持において競合をリードして、あらゆるプラットフォームで最新式のコンテンツ配信を行います。

学生や大学職員に対する魅力的なデジタルエクスペリエンスの構築

データアナリティクスとアジリティの強化

学生情報システムの価値の最大化

ジョージア工科大学は、OutSystemsの導入初年度にプログラミングコストを54万ドル(5,400万円以上)削減しました。

募集、入学、履修をサポートする魅力的なデジタルエクスペリエンスの構築

デスクトップからモバイルへシームレスに切り替え可能な優れた教育エクスペリエンスを提供し、学生の志望や学習に対する意欲を高めます。

OutSystemsのローコード開発プラットフォームを使用すると、あらゆるプラットフォームに対応する魅力的な募集・入学・履修アプリを提供することで、入学者数の減少を回避し、中退率を下げることができます。 アプリの主要部分の開発さえ終われば、各デバイスのエクスペリエンスのカスタマイズは数時間で完了します。

既存のITリソースを最大限に活用しながら開発期間を劇的に短縮することが可能です。

データアナリティクスとアジリティの強化

入学、学生支援、講師契約、支払い追跡、教育課程評価などの運用プロセスを変革することで、効率を改善し、コスト増加の原因となるスプレッドシート、書類、ポイントソリューションと決別することができます。

OutSystemsを使用すると、データアナリティクスを改善し、手動/半自動プロセスをデジタルソリューションに移行させることができます。さらに、運用向けアプリケーションの迅速な開発を実現し、時間のかかる作業を減らし、データの質を高めることが可能です。

その結果、大学職員は学生との関わりを深め、十分な情報に基づいて意思決定を行えるようになります。

学生情報システムの価値の最大化

学生、教員、職員に、新しいソリューションや先進的なサービスを提供することは簡単ではありません。2018年のGartnerレポートによると、現在利用されている学生情報システムの多くは、イノベーションを阻害している時代遅れのテクノロジーによって開発されたものです。しかし、こうしたシステムのリプレースを、それほどコストもかけず、大学や学生の混乱を招くこともなく実現させる方法があります。

OutSystemsを使用すると、アプリをレガシーの学生情報システムやカスタム開発したバックオフィスソリューションとボタン1つで連携させ、21世紀仕様にすることができます。

ケント州立大学では、年間3,000件にのぼっていたヘルプデスクへの問い合わせが、OutSystemsの導入により0件になりました。

OutSystemsは、デジタルトランスフォーメーションの実現を支援しています。詳細は以下のリソースをご確認ください。

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