新しく登場したライブラリ向けバージョン管理機能により、各ライブラリのライフサイクルを独立させられるようになりました。これで、ライブラリの作成やテスト、リリースのほか、変更や更新を行う際の管理が効率化されます。新バージョンがリリースされた場合、コンシューマ側のニーズや嗜好に応じてアップデート適用の可否や時期を決めることができます。ライブラリのバージョン管理をすることで、共有機能の変更による破綻も最小限に抑えられるようになります。
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2023年10月
カスタムコードとプライベートゲートウェイを使用して、セキュアにアプリを拡張し、プライベートリソースにアクセスできるようになりました。プライベートデータへのアクセスが必要なカスタムコードを使用する場合、作業の大半はOutSystems側で処理されます。ユーザー側の作業は、従来のコーディングIDEでコードを作成し、エンドポイントにアクセスする際にプライベートゲートウェイを参照するだけです。
アプリのセキュリティを強化するため、ODCは定期的に静的コード解析ツールを実行し、脆弱性やセキュリティプラクティスの不備がないか確認しています。ランタイムアプリケーションに直接影響を及ぼす、致命的な脆弱性に対するパッチが入手可能になった場合、ODCは各ステージの影響を受けるアプリすべてに対して自動通知とアップグレードプロセスをトリガーし、最小限の中断でアプリをセキュアに保てるようにします。
2023年9月
ODCで、アプリをパブリッシュすることなく有意義なテストデータを定義できるようになりました。これにより、ユーザーストーリー開発時のテストやQAでの大幅な生産性向上が見込まれます。デモに適正なデータを使用することで有益なフィードバックを得ることができるため、開発サイクルの効率向上や高速化につながります。
2023年8月
ODC Portalに新たに追加されたパッケージ履歴ページを活用すると、モバイルアプリの過去のビルドをさかのぼってトラブルシューティングできるようになります。このページには、作成済みのパッケージや開発中のパッケージ、作成に失敗したパッケージがすべて一覧表示されます。また、パッケージの作成を開始したユーザーなどの詳細のほか、トラブルシューティングに役立つ情報も掲載されています。直近のリクエストについては、モバイルパッケージ、ソースコード、パッケージ作成ログをダウンロードすることもできます。
サンパウロへの拡大に続き、カナダでもOutSystems Developer Cloud(ODC)が利用できるようになりました。これに伴い、アプリ開発およびデプロイのレイテンシーが低減されます。また、データ所在地の規制にも対応できるようになります。これで、利用可能なリージョンはバージニア北部、フランクフルト、シンガポール、東京、シドニー、ロンドン、ムンバイ、サンパウロ、カナダになりました。皆様のお住まいの国や近隣国でのODC提供に向け、また大きな一歩となります。また近々、リージョンが追加される予定ですので、どうぞご期待ください。
デプロイの影響分析に新たな改良が加わりました。この改良により、迅速な意思決定や、独立したチーム間でのアジャイルなコラボレーションが促進されます。今回のアップデートでは、デプロイの影響分析に微調整を加えました。不足しているアトリビュートや、アトリビュート型の変更など、細かい情報を確認できるようになっています。起こりうる影響をより正確に把握できるため、ODC Studioを起動する回数が減り、デプロイの意思決定プロセスが迅速になります。
特定のパターンがチームの技術的負債に与える影響の大きさは、IT組織の成熟度、プロセス、そしてコード品質の懸念事項によって異なるものです。AI Mentor Studioのこの新機能を使用すると、コードパターンの重み付けを調整し、組織の実態に沿ったものにすることができます。重み付けは、ニーズに応じて技術的負債への影響を大きくすることもゼロにすることも可能です。コードパターンの影響の選択肢は、AI Mentor StudioのMaintenanceタブでご確認いただけます。
ロンドンリージョン、ムンバイリージョンに続き、サンパウロ(南米)リージョンでもOutSystems Developer Cloud(ODC)が利用できるようになりました。これに伴い、アプリ開発およびデプロイのレイテンシーが低減されます。また、データ所在地の規制にも対応できるようになります。これで、利用可能なリージョンはバージニア北部、フランクフルト、シンガポール、東京、シドニー、ロンドン、ムンバイ、サンパウロになりました。また近々、リージョンが追加される予定ですので、どうぞご期待ください。