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製造現場との接続を可能にするAPI、i3X Connectorが登場

製造現場との接続を可能にするAPI、i3X Connectorが登場

September 3, 2026

OutSystems Forgeで、製造業向けのOutSystems Agetic Industry Solutionsポーとフォリオを拡充するi3X Connectorが利用可能になりました。ベンダーに依存しないオープンなAPIであるCESMIIのi3X™標準を、OutSystemsプラットフォームですぐに利用できるODCサーバーアクションとして取り入れられるようになるため、製造業において各ベンダー向けの連携をひとつひとつ作成することなく、製造現場のデータをアプリやエージェントに接続できるようになります。

CESMII(Smart Manufacturing Institute)が開発したi3Xは、脆弱なポイントツーポイントの連携を、複数のベンダーのIT/OTシステムで共通のAPIに置き換えます。このAPIに接続するためのコネクタを使用することで、コンテキスト化された製造データがヒストリアン、アセットモデル、テレメトリストアなどどのようなプラットフォームを使用していても、OutSystemsのアプリやエージェントで読み込み可能になります。ベンダーロックインが発生したり、アプリへのサーバー詳細設定が必要になったりすることはありません。

機能:

  • i3Xでの読み込みはサーバーアクションになります。20個中17個のi3X v1エンドポイントについて、名前空間、オブジェクトタイプ、オブジェクトを閲覧し、現在と過去の値を読み取ります。そして、同期ポーリングループにより値の更新をサブスクライブします。HTTPの処理やカスタム連携コードは不要です。
  • あらゆるi3X v1サーバーと接続可能です。サーバーのURLと認証が各呼び出しに付随するので、1つのアプリが複数のサーバーと通信できます。また、認証なし、Bearerトークン認証、APIキー認証のいずれも、コード変更なしでサーバーが動作します。まずは公開されているi3Xデモサーバーで試してから、自身のサーバーと資格情報をご利用ください。
  • 失敗はクラッシュではなくデータとなります。すべてのアクションは、「成功」フラグと正規化されたエラーを返します。呼び出しは分散トレースの情報とともにODCの監視に表示されます。サーバーの資格情報がログに記録されたりトレースされることはありません。

コネクタのアクション:

  • Discovery and explore: サーバーの情報と機能、名前空間、オブジェクトタイプ、リレーションのタイプに関するアクションです。
  • Objects and values: オブジェクトとそれに関連するオブジェクトを一覧にしてクエリを行うアクションです。現在と過去の値を、指定した詳細度で読み取ることもできます。
  • Subscriptions: サブスクリプションの作成、監視する項目の登録、シーケンス追跡ありの更新のポーリング、終了後のクリーンアップを行うアクションです。

i3X Connectorは、複製して使用する連携アクセラレータとして提供されます。これはコミュニティに依存しないExternal Logic(C#)ライブラリであり、BSD-3-Clauseライセンスが適用されています。

ODC
Agentic Industry Solutions