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ODCのサポートがさらに改良されました。今回の改良により、組織のデフォルトのタイムゾーンを選択できるようになったことで、OutSystemsのサポートチームからスムーズにフォローを受けられます。また、サポートケースの連絡先を管理して、既存のサポートケースに関するメールを受信するユーザーも完全に制御できるようになりました。さらに、OutSystems側で手順の再現やトラブルシューティングを適切に行えるよう、複雑な問題については本文の説明に指示を追加できるようになっています。また、OutSystems側での問題のスコープ特定を早めるために、影響を受けているアプリを指定することも可能です。さらに、メッセージ本文に添付ファイルを追加し、関連するファイルやスクリーンショットを共有してコミュニケーションを促進することもできます。
東京リージョンへの進出に続き、OutSystems Developer Cloud(ODC)がシドニーでも利用できるようになりました。このリージョンが設置されたことで、アプリ開発およびデプロイのレイテンシーが低減されます。また、オーストラリアにおけるデータ所在地の規制にも対応可能です。これで、利用可能なリージョンはバージニア北部、フランクフルト、シンガポール、東京、シドニーになりました。また近々、リージョンが追加される予定ですので、どうぞご期待ください。
従来のコードで開発した既存のソリューションをローコードでラップすることで、制約を感じずにODCアプリを開発できます。従来のコーディングを行うIDEでコードを作成し、ODC Portalにアップロードしてパブリッシュすると、パブリック要素としてアプリに追加できるようになります。残りの処理はOutSystems側で行います。サーバーレスコンピューティングを活用しつつ、必要に応じて自動的に拡張される、独立したセキュアな専用環境でコードを実行します。
ODC PortalのランタイムがEUおよびAPACリージョンにも設置され、USリージョンへの一極集中が解消されたことで、当該リージョンでのODC Portalへのアクセスが50%以上高速化しました。レイテンシーが半分に低減されただけでなく、バックエンドの呼び出しにかかる時間も短縮されています。これに伴い、ブラウザやデバイスでODC Portalの機能にアクセスする際の読み込みが大幅に速くなる見込みです。
このバージョンでは、新しいチャートタイプが導入されました。ハイコードを使用せずにチャートの要素をカスタマイズできるようオプションを増やすなど、開発者エクスペリエンスも刷新しています。簡単にお使いいただけるよう、実用的なサンプルと、手順を記載したガイドをご用意しました。新しくなったOutSystems Chartsの活用にお役立てください。
AI Mentor StudioがITユーザー認証をサポートするようになりました。これによりセキュリティ面が強化され、AI Mentor Studioにアクセスできるユーザーを制御できるようになります。また、ITユーザー向けに外部IdPを構成している場合は、フェデレーションIDサーバーに対して認証を設定することが可能です。セキュアなアクセス管理を防御の第一線とすることで、信頼できるユーザーだけがOutSystemsプラットフォームやコンソールにログインできるようにします。
OutSystemsのCameraプラグインがアップデートされ、動画の録画機能が追加されました。このアップデートにより、OutSystemsのモバイルアプリ内でギャラリーの動画を読み込んだり、高品質な動画を撮影したりできるようになります。
セキュリティは昨今の重要課題です。このことからOutSystemsでは、セキュリティリスクを軽減するためにプラットフォームの改良を継続的に行っています。今回、ユーザー名とパスワードでログインするITユーザーアカウントに、複雑なパスワード設定を義務付けました。次回から、ITユーザーのパスワードを変更する際には強力なパスワードの作成が必要になります。ご利用中のパスワードの変更は必須でありませんが、OutSystemsとしては全ITユーザーに変更を強く推奨します。本機能はLifeTimeバージョン11.17.0以降で利用可能です。
アプリバージョンとステージの一覧表示を新たにご用意しました。これにより、変更のリードタイムやトラブルシューティングに要する時間を短縮することができます。アプリバージョンがデリバリーサイクルのどのステージにあるかが一目でわかるため、特にトラブルシューティングを行う際に迅速な判断ができるようになります。もちろん、新しいアプリバージョンがテスト可能かを把握するのにも役立ちます。
Microsoft SQL ServerやOracle DBSとの連携がこれまで以上に簡単になりました。面倒な作業はすべて自動で行われます。ODC Portalで接続を作成し、必要なエンティティとアトリビュートを選択するだけで、OCD Studioで通常のエンティティのように使用できるようになります。また、アプリのセキュリティや拡張性に影響が及ぶことはありません。近日中にサポート対象のベンダーを増やす予定です。どうぞご期待ください。










