Product Releases
and Updates

ODC App Analytics Streamを使用すると、アプリケーションログ、トレース、メトリックなどの観測データを、サードパーティのアプリケーションパフォーマンス監視ツール(DynatraceやNew Reliecなど)やクラウドストレージ(AWS S3など)にOpenTelemetry形式で直接自動的に送信できます。
エンタープライズとしての監視ニーズやコンプライアンス義務がある場合、今回のアップデートは運用面でのリスク低減とプラットフォーム全体での監視の一元化に大きく役立ちます。
組織ロールを完全に管理するうえで役立つ、新しいAPI一式をODCに導入しました。このAPIを使用すると、プログラムでロールの作成、検索、更新、削除、ユーザーへの割り当てや割り当て解除を行ったり、特定のユーザーに関連付けられているロールすべてを一覧表示したりすることができます。
さらに、このAPIによってきめ細かいアクセス管理を可能にする権限に対する詳細なインサイトを提供することで、これまで以上に正確で効率的なアクセス管理を実現します。
このたび、クラウドネイティブのODCプラットフォームでのセキュアなアプリケーション開発方法に習熟した開発者の認定資格としてODC Security Specialization資格を新たに導入しました。また、既存のSecurity Speciali試験を改訂してO11とODC間で互換性を持たせました。試験に向けて習得すべき主要な概念やプラクティスを扱った新規オンライントレーニングコースも併せてリリースされています。この変更により、両方のプラットフォームでのセキュリティスキルを1つのSpecialistバッジで証明できるようになりました。
さらに、ODC Developer Specialistバッジを5つすべてお持ちの方は、追加で試験を受けることなくODC Expert Developer認定資格を取得できるようになりました。
さらなる資格の取得に向け、最新のOutSystems認定資格をぜひご活用ください。
ODCで、メールアドレスとパスワードを使用した従来の認証に加え、従業員IDや電話番号、社会保障番号、VAT番号などのカスタム識別子を使用した外部IDプロバイダ(IdP)ログインを利用できるようになりました。
今回のアップデートにより柔軟性が向上するため、認証プロセスを業界の要件や組織のID・アクセス管理戦略に合わせやすくなります。また、セキュリティや全体的なユーザーエクスペリエンスも向上します。
O11 Sentryダッシュボードでデータベースアクセス監査ログを利用できるようになりました。プラットフォームのアクティビティの可視性を大幅に高めるため、このログには社内チームとOutSystems Support(サポートチケット経由での支援時)の両方によるアクセスが記録されます。
今回のアップデートで、データベースインタラクションを包括的に確認できるようになり、セキュリティの検証やコンプライアンスの継続的な準拠がさらに簡素化されます。
このたび、O11のアプリデプロイ設定が一新されました。今回の改良により、デプロイ戦略の信頼性とセキュリティがいっそう高まります。これは、複数のチームにデプロイを拡張する場合に特に効果的です。
開発チーム以外のユーザーによってデプロイが頻繁に実行されることの多いエンタープライズ環境では、エラーのリスクが大きくなります。今回のアップデートは、テストフレームワークや未検証のアプリのデプロイ、誤ったパイプラインへの変更のプッシュといった、よくあるミスを防ぐことで、こうしたリスクを最小限にします。
これは、より安全かつ制御性や拡張性の高いデプロイに向けた大きな前進となります。
このたび、OutSystems Developer Cloud(ODC)が、PCI DSSとHIPAAに準拠したアプリケーションを管理する承認を受けました。この独立した検証により、プラットフォームのテクノロジーやホスティング、プロセスが機密データ保護の標準を満たしているか、上回っていることが確認されました。
これで、保護対象の電子医療情報(ePHI)を管理したり、支払い処理システムに接続したりする必要のあるユーザーが、自信を持ってODCでアプリケーションの作成やデプロイを行えるようになります。複雑なコンプライアンスの管理をプラットフォームが引き受けることで、ユーザーが重要なアプリの構築に専念できるようになり、医療業界や金融業界でのイノベーションが加速されます。
ユーザーの皆様のフィードバックが形になりました。
このたび、コミュニティから頻繁に寄せられていたご要望を参考に、ODC Portalを改良しました。
まず、ODC Portalをあらゆるデバイスで利用できるようにしました。また、画面は引き続きデスクトップやノートPC向けに最適化しつつも、作業環境の柔軟性に対するニーズに応え、低解像度のモニター、分割画面、モバイルデバイスといった小型画面でもアクセスできるようになっています。これで、どこにいても好きな時にODC Portalにアクセスできます。
さらに、ODC Portal内でのナビゲーションをすばやくスムーズにするための改良も加えました。ODC Portalの別の領域に移動しても、選択したステージが保持されるようになりました。コンテキストを失うことなく、時間もクリック数も節約できます。ステージ選択ドロップダウンの外観も、現在選択されているステージが一目でわかるよう一新されています。
OutSystemsは、これからもODC Portalのエクスペリエンス向上に取り組み続けます。それには皆様からのフィードバックが欠かせません。今後とも、ぜひ製品の改良にご協力ください。
このたび、ODC Portalのアセット詳細画面のProducersタブに網羅的でインタラクティブなランタイムアセット依存関係ツリーが追加され、アセットの依存関係が把握しやすくなりました。ツリーをドリルダウンするだけで、直接的/間接的なプロデューサや使用中のバージョンを表示できるほか、直接的なコンシューマから参照されている要素を把握できます。
アセットのランタイム依存関係を視覚化して直感的に把握できるようになったことで、変更の影響分析が簡素化され、トラブルシューティングも迅速になり、クリーンで堅牢なアプリケーション構築が可能になります。










