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ODC StudioのMentorが開発者の作業画面を認識可能に

ODC StudioのMentorが開発者の作業画面を認識可能に

07 July 2026
Context awareness - Product update

AIアシスタントにコンテキストを伝える作業が、バグ報告書の提出と同じようでは困ります。とはいえ、最近までODC StudioでMentorとやりとりする際には、何を開いているか、何を選択しているか、何をしようとしているかを開発者自ら伝える必要がありました。長いプロンプトを記述しなければならず、ハルシネーションも多いため、自然とは言いがたい対話エクスペリエンスになっていました。

そこで、開発者がODC Studioで開いたり選択したりしているものをMentorが認識できるようにしました。画面、サーバーアクション、ロジック要素などにカーソルを合わせると、Mentorが自動的にコンテキストを認識します。「これはどんな機能ですか?」、「このロジックフローを説明してください」、「このエラーを修正してください」などのように入力すると、手動でコンテキストを書き込まなくても、正確でコンテキストに沿った回答が得られます。

  • アクティブな選択を把握: Mentorは、画面のボタン、サーバーアクションのIfノード、Aggregateなど、開発者がODC Studioで何を選択しているかを把握して、そのコンテキストに基づいて応答を作成します。
  • 現在のビューを認識: 選択した要素だけでなく、Mentorは開発者が何を開いているかも理解します。そのため、カーソルを別の場所に合わせていても、「このフロー」や「この画面」といった表現で的確に伝わります。
  • 自然言語によるプロンプト: 質問に入る前に自分の現在地を伝える必要がなくなり、「これを説明してください」、「これはどんな機能ですか?」、「このエラーを修正してください」などのように直接依頼できます。

これにより、Mentorのエクスペリエンスが大幅に改善されます。AIが開発者に作業を強要するのではなく、AI自ら開発者に寄り添うようになったのです。

ODC
AI
OutSystemsを使用した開発