Product Releases
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ODC Workflowsの最新のアップデートでは、ユーザーエクスペリエンスの改良と自動化機能の拡張が導入され、カスタマイズとトラブルシューティングがしやすくなりました。
ワークフローの実行に期間を設定できるようにすることで、カスタムSLA(サービスレベル合意書)などの時間的制約のある条件をワークフローに適用しやすくし、チーム固有のニーズに対応できるようになっています。また、Startノードに新たなラベル機能を導入し、開発者がワークフローのインスタンスごとにラベルを割り当てられるようにしました。この機能を活用すると、トラブルシューティング中に問題をすばやく特定して対処できるため、時間と労力を削減することができます。
エクスペリエンス面でのアップグレードとしては、ライトモードが選択可能になっています。新たに追加されたスイッチビューでは、ワークフローを概要バージョンに切り替えることで、複雑なワークフローを効率よく確認・管理できます。
Mobile Apps Build Service(MABS)の最新バージョンが一般公開されました。iOS 18 SDKおよびAndroid 15(APIレベル35)対応のMABS 11を使用すると、2025年も引き続きApple App StoreやGoogle Playストアでモバイルアプリの配信を安心して行うことができます。
MABSのアップデートは、サポート対象のプラグインをすべて最新バージョンにアップデートしてから行ってください。詳細については、MABS 11のリリースノートをご覧ください。
OutSystemsは、アプリ開発の簡素化と高速化に向けた継続的な取り組みの一環として、Entity Actions Wrappers Acceleratorを導入しました。この新機能は、コミュニティで人気の高かったアイデアのひとつに着想を得たものです。エンティティアクションをサーバーアクションにカプセル化する操作を自動化することで、保守性、セキュリティ、テストに関するベストプラクティスへの準拠に要する手作業を減らします。
OutSystemsでの開発においてはCRUDラッパーが広く推奨されていますが、ローコードを活用してもこの作成には時間がかかります。今回のアップデートにより、アプリケーション間での一貫したデータベース操作をよりすばやく効率的に行えるようになります。
Entity Actions Wrappers Acceleratorは、Service StudioとODC Studioの両方でご利用いただけます。
AI Agent Builderの最新リリースでは、AIエージェントに複数のデータソースやファイルを統合できるようになりました。これにより、AIが生成する応答の関連性や妥当性が向上します。今回のアップデートでは、Azure AI SearchやAmazon Kendraをはじめとする多様なデータリポジトリや、PDF、TXT、VTTファイルをAI搭載アプリケーションに組み込めるようになっています。たとえば、カスタマーサービスエージェントがナレッジベースから商品の詳細を検索しつつ、PDFファイルに保存されたトラブルシューティングガイドを参照して包括的なサポートを提供することが可能になるのです。これには次のようなメリットがあります。
- 複数のソースからの情報を組み合わせたコンテキストリッチな回答。
- エージェントからカスタマイズされた正確な回答が返ってくることに伴う、ユーザー満足度の向上。
- 様々な領域から集約されたナレッジにアクセスすることで得られる、卓越したインサイト。
このアップデートは、あらゆる業界向けのインテリジェントなデータ駆動型アプリケーションを開発するための柔軟かつ堅牢なツールであるAI Agent Builderをさらに強化するものです。多様なデータソースを統合する能力を活かすことで、カスタマイズ性や効率性に優れたAIエージェントを作成できるようになります。
ユーザーの行動についてのインサイトを得ることは、アプリを改良し、卓越したユーザーエクスペリエンスを構築するうえで欠かせません。この度、ODC PortalのAnalysticsタブに新しいユーザーエクスペリエンスデータが追加されました。
今回のアップデートでパフォーマンスデータにユーザーに関する詳細なインサイトやメトリックが追加されたことで、開発者が問題をいち早く診断したり、アプリの使用状況について理解を深めたりすることが可能になります。また、こうした新たなインサイトを通じて、パフォーマンスの問題やエラーがユーザーに及ぼす影響を正確に把握できるようになります。これは、迅速なトラブルシューティングが欠かせない複雑なマルチリージョンアプリケーションで特に大きな効果を発揮します。
分析ダッシュボードにはアクティブユーザーのデータがほぼリアルタイムで表示され、世界各地の使用パターン、応答時間、エラーレートを追跡できます。さらに、ブラウザアナリティクスによりユーザーがアプリケーションにどのようにアクセスしているかも明らかになるため、各ユーザーの使用状況や傾向についての貴重なインサイトを得ることもできます。










