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このたび、O11 to ODC App Conversion Kitの1つ目のコンポーネントであるO11 to ODC Conversion Assessment Toolがリリースされました。今回のリリースは、ユーザーのモダナイゼーションジャーニーを支え、ODCへの移行を自身のペースで進められるようにするためのOutSystemsの取り組みを直接反映したものです。このツールを使用すると、各アプリケーションをO11からODCに変換するタイミングやペースを主体的に決定できるようになります。また、O11のアプリケーションポートフォリオ全体がわかりやすく自動分析されるため、適切な変換計画を立て、予測性の高いロードマップを作成することが可能になります。
Conversion Assessment ToolはForgeから入手可能です。O11インフラにインストールすると、アプリケーションポートフォリオを分析し、効率的なODC変換計画に欠かせないガイダンスを提供します。また、ODCへの移行に向けて対処すべき互換性のないコードやデータ、インフラのパターンを特定することで、O11アプリケーションの移行準備度を評価します。
さらに、以下のような実用的なインサイトが含まれた詳細なレポートを提供します。
- 検出されたコード、データ、インフラのパターンの詳細
- 非互換性の修正方法と修正箇所についての明確なガイダンス
MABS 11.2がリリースを迎えました。今回のリリースでは、モバイル開発インフラの拡張性や安定性、コンテナ化に重要な改良を加えたほか、サポート対象となっている複数のプラグインをアップデートしました。
影響を受けるプラグインのいずれかを本番稼働中のアプリケーションで使用している場合、最新の改良のメリットを活かし、互換性を維持するためにも、できるだけ早くMABS 11.2にアップデートすることをお勧めします。
なお、MABS 11.1は現在、「MABS versions and lifecycle guidelines(MABSのバージョンとライフサイクルのガイドライン)」に従い非推奨となっており、今年の終盤には廃止となる予定です。
このたび、ODCでSMTP OAuth(簡易メール転送プロトコル認証)を構成できるようになりました。この認証を使用すると、メッセージの送信元を認証済みのユーザーやアプリケーションに限定できるようになり、システムを不正使用、スパム、スプーフィングから保護することができます。
ODCのSMTP OAuthは、最新のメールインフラとのシームレスな連携を実現します。これにより、パスワードの保存や送信が不要になり、アウトバウンド通信の全体的なセキュリティ体制が強化されます。
OutSystems Workflowsに革新的な機能「Internal Reusability」が追加されました。
この改良により、プロセスワークフローの設計、保守、拡張をより簡単かつ迅速に行えるようになります。同じワークフロー内のアクティビティ(複数も可)を再利用することで、重複を防ぎ、保守を簡素化します。
ビジネスの観点では、同じ操作を何度も作成する代わりに、既存のワークフローロジックをプロセス全体で再利用できるため、チームがより迅速に作業を進め、より多くの価値を提供できるようになります。これにより、プロセスが俊敏かつシンプルになり、一貫性がもたらされるほか、リリースサイクルが短縮が実現されます。
技術面では、前のノードとの接続のみが許可されていた従来の仕様を変更し、任意のフローステップに移動できる「Go to flow step」を追加しました。「Go to flow step」を使用すると、同じワークフロー内の幅広いアクティビティをターゲットにすることができます。そのため、フローの整合性を確保しながら、再利用可能なノードパターンの作成や、より柔軟で効率のよいプロセス設計を行えるようになります。
このたび、プラットフォームの全機能を無償で試用できる、開発者向けの単一のアクセスポイントであるOutSystems Personal Editionが新しくなりました。
今回のアップデートでは、エクスペリエンスの期間制限のほか、アプリを移動させる必要性がなくなりました。Personal Editionは期限なく無償で提供されます。そのため、個人的なプロジェクトや学習の際に永続的な専用スペースとしてご利用いただけます。
OutSystems Personal Editionの特長は次のとおりです。
- 専用スペース: 個人で使用できるスペースでより質の高い、集中したエクスペリエンスが可能になります。
- Agent Workbench: OutSystems Agent Workbenchをはじめとする強力なAI機能に無償でアクセスして、開発やテストを行い、イノベーションを実現できます。
- Forgeへの貢献: 開発者個人を所有者としてForgeにアセットを提出できるようになりました。
- アセットコラボレーション: 自身のプロジェクトのコミュニティに所属している他の開発者と簡単にコラボレーションできます。
- 専用ストレージ: 専用のアプリケーションデータストレージが1GB用意されているため、「データベース容量なし」というエラーが発生することはありません。
エージェント型AIの組み込みに向け、企業はAIエージェントの無秩序な増加という新たな課題に直面しています。中心的な戦略がないまま複数のチームが断片化されたAIソリューションを開発すると、ツールが乱立し、データアクセスに一貫性がなくなり、ガバナンスが利かなくなります。このようなサイロ化されたアプローチでは、エージェントの大規模管理が難しくなり、セキュリティのリスクが生じ、組織全体でのエージェント志向の変革が妨げられます。その結果、本来のビジネス価値を創出できないパイロット版止まりとなってしまうのです。
Agent Workbenchについて
このたび新たに一般提供となったAgent Workbenchは、エージェントやアプリの開発に適した統合プラットフォームにおいて、インテリジェントなAIエージェントの開発、管理、拡張を可能にします。 業務効率化、カスタマーエクスペリエンス向上、収益拡大をもたらすカスタムエージェントの開発を支援するAgent Workbenchには、3つの重要な機能があります。
- AIモデルとデータの統合: LLM(カスタムまたは事前学習済み)とエンタープライズデータ(構造化または非構造化)の基盤レイヤーを設定することで、エージェントのアクションと意思決定が強化され、大きな成果をあげられるようになります。
- AIエージェントのライフサイクル管理: ローコードならではのアジリティ、エンドツーエンドのセキュリティ、そしてアプリポートフォリオ全体のコンテキストすべてを活かし、エージェントの開発、テスト、デプロイ、監視を行えます。
- AIエージェントのオーケストレーション: マルチエージェントのワークフローやパターンを開発して、一つ上の自動化を実現し、大きな成果をあげることができます。
Agent Workbenchにより、既存のビジネスアプリケーション、ワークフロー、ツールを、推論や計画、実行を行えるインテリジェントなエージェント型システムに簡単に転換することが可能になります。エージェント、アプリ、そしてそれをサポートするレイヤーからなるシステム全体をまとめ、ワンクリックで開発、テストし、本番環境にデプロイできます。ライフサイクル管理は、すべて単一のツールチェーンで行います。
OutSystems Developer CloudのAIエージェントに関する、公平な使用のためのエージェント実行制限ポリシーをご覧ください。併せて、Agent Workbenchのプロモーション価格もぜひご確認ください。
このたび、ネイティブモバイルアプリに特化した新たな拡張設定エクスペリエンスを導入しました。今回のアップデートにより、モバイルプラグインとモバイルアプリケーションで開発ステージ固有の構成を定義できるようになったことで、SDLCプロセス全体の柔軟性が大幅に高まります。
ODC Studioでは、モバイルアプリケーションとライブラリの拡張設定を、Extensibility Configurationsタブで直接管理できるようになりました。ODC Portalでは、アプリ詳細画面のMobile distributionタブでこの設定を確認できます。
注: 拡張設定を編集するには、アプリケーションのモバイルパッケージを新たに生成する必要があります。
OutSystems 11が、PostgreSQL 17との完全な互換性を提供するようになりました。
今回のアップデートにより、OutSystemsアプリケーションでデータをシームレスに活用し続けながら、PostgreSQLデータベースエンジンを安心してアップグレードできるようになります。この最新バージョンでは、パフォーマンスの大幅な向上、セキュリティの強化、開発者向けの新機能を活かすことで、ソリューションを最新に保ち、競争優位性を確保することができます。










